初めまして株式会社大島インシュレ-ション 代表取締役大島守夫ともうします。
私共は熱絶縁工事業というものを営んでおります。
熱絶縁工事?
ですよね(笑)
簡単に言うと、工場、公共施設等などの機械設備、配管設備などに保温、断熱、保冷、防音、ラッキングなどの処理を行う工事業になります。
保温?断熱?保冷?防音?ラッキング??
ですね(笑)
では順を追って説明していきます。
先ずは保温、
例えば、温かい缶コーヒーがあります。買ってそのまま置いておくと冬だと、どんどん冷めてしまいますよね?
寒空に置いておいたら、ひょっとしたら凍ってしまうかもしれません
そんな缶コーヒーを冷まさないように、凍らせないようにするには、缶コーヒーの缶を保温材(グラスウ‐ル、発泡スチロール等)で覆い保温してあげる。するとコーヒーは冷めにくくなる。凍りにくくなる。それが保温工事 (^^♪
断熱、
やかんでお湯を沸かすとします。やかんの中のお湯が熱かったら、やかんを触ったら火傷しますね?
火傷しないようにやかんを断熱材(ロックウール、セラミックウール等)で覆ってあげるのが断熱 !(^^)!
するとやかんに直接触れないので火傷しない。やかんも放熱もしない(保温も同じ効果あり)それが断熱工事 (≧▽≦)
保冷、
冷たい缶ジュ-スがあります。買ってそのまま置いておくと 真夏ならすぐ温まってしまいますね
それに缶の表面から汗をかいてきます(結露) そうならないように保冷出来る材料(スタイロフォーム、合成ゴム材等) で覆ってあげる。
それが保冷工事(^_^)
防音、
朝、目覚まし時計が鳴ったとします。まだ寝ていたいのにうるさい!静かにして欲しい(*^^*)
不意に布団で目覚まし時計をくるんだ(>_<) すると音が小さくなり気にならなくなった、
また眠りにつけた=遅刻確定(笑)
不愉快な音を遮断、小さくするために防音処理を施すのが防音工事(^_^)
最後はラッキング
いままで説明した保温、断熱、保冷、防音工事では主にグラスウ‐ル、ロックウールなどと呼ばれる材料を使用します。これらは、水分を吸収してしまいますので濡れてしまったら効果がなくなってしまいます。
更に材料がむき出しの状態ですと何かをひっかけたりしたり経年劣化等で、破けたり剥がれたりしてしまいます。
そういった事を防ぐため保温材、断熱材等を薄い鉄板やステンレス材等でさらに覆ってあげ
保護してあげる。
すると保温材、断熱材等を雨水や経年劣化から守る事が出来る。
更に見た目もカッコよくなる(^_^)
そうなんです!
ラッキングは実用と見た目と二度美味しいのです。
それがラッキング工事
ちなみに弊社はラッキング工事は特にたけております(^^♪
長くなりましたが熱絶縁工事とはこのような感じです(^^♪
だいたいお分かりいただけましたでしょうか(^_^)
今後は弊社の施工事例や近況報告等、どんどんupしていきますのでよろしくお願いいたします(^_^)
最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
今後ともよろしくお願いいたします!(^^)!
株式会社大島インシュレ-ション 大島守夫