ラッキング工事を施工することによって、保温、保冷、断熱、防音などの効果をより高めることができます。
また、劣化を抑え、効果を持続することによって、省エネ、コストダウンを見込むことが可能です。
ラッキング工事は、配管、タンク及び、機械装置に施工した断熱材を保護します。しかし、そのラッキング工事の仕方によって効果は異なります。
ただ金属で覆うだけのラッキングは、どのラッキング業者でも施工可能ですが、当社では、より効果を高めたラッキングにこだわります。元々の機械や配管に沿った形で隙間なくラッキングすることで、その効果や劣化具合が劇的に変わります。
そこには確かな技術とノウハウと経験が必要となり、当社では、保温工事保冷工事によって行った「熱いものを熱いまま」「冷たいものを冷たいまま」に保つという循環効率と省エネ効果をさらに高める本当のラッキング工事を行います。
また、熟練の職人技とセンスで、キレイに加工することで工場内外配管及び機械装置の美観を高めることが可能です。